アーキテクトカタログvol.1 電子カタログ
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N/P/Q010軽やかに見える。しっかり握ることができる。急いでいる時は握らずレバーを下げるだけでドアを開けるなど、レバーハンドルには多様な使われ方が求められます。新しいパロスは「角度」にこだわりました。使う人の視線を意識した持ち手の形状は、見え方によっては薄く軽やかさを感じ、別の角度からは広くゆとりを感じるディテールに仕上げました。見た目、シェイプ、強度、使い方をしっかり研究することで、現代の多様なライフスタイルに合うレバーハンドルになりました。細く薄く軽やかに見せる視線から消える角度/シェイプ柔らかでゆとりのある回り込みの曲線NEW心理的に「邪魔にならない形」+「角度」pharus

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