園児ブース幼稚園等のトイレでドアに指をはさまれる事故が多発※No.610B-CとNo.600N-Cは ペアでご利用ください。はさまれ事故の大半は戸先ではなく吊元側で起こっています。それは「自分でドアを閉めて」はさまれるのではなく、「吊元の隙間に手を掛けていて、誰かがドアを閉めてしまった」場合が多いからです。また、吊元側は大きな力がかかるため、戸先の場合より大ケガにつながりやすく、指を切断してしまった例もあるなど、特に注意が必要です。(P.051参照)075指より大きな隙間26mm吊元(蝶番)側No.610B-C 打掛錠戸先(錠前)側(P.033参照)指より大きな隙間26mmNo.600N-C グレビティヒンジ園児ブース安心・安全に配慮危険な“指はさみ”を防ぐ打掛錠(No.610B-C)+ グレビティヒンジ(No.600N-C)“指はさみ”を防ぐには、隙間をふさぐか、隙間を作らない方法が多く用いられています。しかしどちらも特殊な部材が必要で、トイレブースでは少々使いにくい方法です。ベストの打掛錠とグレビティヒンジの組合せなら、隙間が指より大きくドアを閉めてもはさまれません。また吊元側だけでなく、錠前がある戸先側も防ぐ事ができ「安心・安全」です。+
元のページ ../index.html#77